<プレスリリース>
報道関係各位 2010年6月2日(水)
~ビジネスとテクノロジーのリーダーが集い、
マーケットスタンダードが生まれる最先端ITテクノロジーイベント~
◆新生Interop Tokyoいよいよ来週、6月9日より開催◆
~スマートグリッド、クラウドコンピューティング、モバイルワイヤレスから
デジタルメディアなど、ITを軸とした先端のテクノロジーで社会はどう変わるのか~
【会期】展示会:2010年6月9日(水)~6月11日(金)
※一部コンファレンスは6月7日(月)より
【会場】幕張メッセ(千葉県千葉市)
【公式サイト】 http://www.interop.jp/
株式会社ナノオプト・メディアが運営し、Interop Tokyo 実行委員会が主催する情報通信分野の専門イベント
『Interop Tokyo 2010』 が、来る6月9日(水)~6月11日(金)までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催されます(一部コンファレンスは6月7日から)。
Interop Tokyoは、日本のインターネット黎明期といえる1994年、情報通信の生命線ともいえる「相互接続性」を実証するために、オープンな仕様で動く様々な機器を、ベンダー各社が持ち寄って一つのネットワークとして実際に組み上げてチェックし、それを来場者にも見ていただく、というユニークな試みからスタートしました。以来、社会でのインターネットの活用を本格化させるために様々なトライアルを行い、その実験結果を新たなトレンドとして世に発信し続けてまいりました。インターネットがビジネスや日常生活に飛躍的な普及を果たした今、Interop Tokyoは、これからの社会にさらに貢献できるITとは何か?また、変化を続ける社会の大きな流れの中で、ITはどのように活用されるべきなのかを今一度考え、提示します。
当展では、ITから派生した、あるいは今後応用分野としての活用が期待される分野にもスポットを当て、変革が進むモバイルビジネスにフォーカスする『Mobile&Wireless Tokyo』、環境エネルギー分野で注目を集める次世代電力網スマートグリッドにITの視点からアプローチする、『スマートグリッド・ジャパン』をプレビューイベントとして開催。
さらに、放送と通信の連携やデジタルシネマなど、デジタルメディア時代の潮流を捉える『IMC Tokyo 2010』(本年で開催5回目)、販促・広告・情報発信に新たな価値を創出することが期待される電子看板デジタルサイネージに特化する『デジタルサイネージ・ジャパン2010』(本年で開催2回目)を同時開催します。
当展は、単にIT技術の最先端をお見せするだけではなく、その応用分野での効果的な活用が、ビジネスの一層の活性化やより住みやすい社会の構築、さらには社会問題の解決のためにもたらす真の効果を検証するイベントとして、本年17回目の開催を迎えます。
開催概要は別紙の通りです。ご多忙の折大変恐縮ですが、万障お繰り合せの上、是非ご取材にもお越しいただけますようお願い申し上げます。
【本ご案内に関するお問合せはこちらまで】
<Interop Tokyo 2010運営事務局> 株式会社ナノオプト・メディア
TEL:03-6431-7800 E-mail pr@f2ff.jp
担当:成岡(ナルオカ)
■ Interop Tokyo 2010 開催概要 ■
【会場】 幕張メッセ
【会期】 コンファレンス 2010年6月7日(月)~2010年6月11日(金)
展示会 2010年6月9日(水)~2010年6月11日(金)
【主催】 Interop Tokyo 2010 実行委員会
【運営】 財団法人インターネット協会、
株式会社 ナノオプト・メディア
【後援】 総務省、経済産業省、中小企業庁、 千葉県、 千葉市、 社団法人関東ニュービジネス協議会、
社団法人コンピュータソフトウェア協会、 社団法人情報サービス産業協会、 社団法人情報通信技術委員会、社団法人テレコムサービス協会、 社団法人電気通信事業者協会、社団法人日本インターネットプロバイダー協会、社団法人日本経済団体連合会、社団法人日本情報システム・ユーザー協会、 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター、財団法人全国地域情報化推進協会、" 財団法人ソフトピアジャパン、 財団法人デジタルコンテンツ協会、財団法人日本データ通信協会、 財団法人マルチメディア振興センター、 財団法人流通システム開発センター,独立行政法人情報処理推進機構、 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、 独立行政法人中小企業基盤整備機構、 独立行政法人日本貿易振興機構、 日本商工会議所、IPv6普及・高度化推進協議会、 グリーンIT推進協議会、 国際CIO学会、 次世代EDI推進協議会、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会、 特定非営利活動法人ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム、特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)、
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、 特定非営利活動法人日本データセンター協会、 ITスキル標準(ITSS)ユーザー協会、 日本CIO協会、 RIAコンソーシアム、 クライメート・セイバーズ・コンピューティング・イニシアチブ、 World Wide Web Consortium(W3C)、 WiMAXフォーラム日本オフィス、 一般財団法人日本電子商取引事業振興財団、 一般社団法人モバイルブロードバンド協会、 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム、 グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム、 (※5月11日現在 後援申請順 一部申請中含む)
【特別協力】 WIDEプロジェクト
【特別協賛】 IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース
【予定来場者数】 約140,000人(同時開催イベント含む)
【予定出展社数】 300社
【一般参加料金】 展示会:3,000円(税込)...事前登録または招待券持参により無料
コンファレンス:有料(一部無料)
【同時開催イベント】 IMC Tokyo 2010
デジタルサイネージジャパン2010
Mobile&Wireless Tokyo Preview
スマートグリッド・ジャパン Preview
■ 当日の取材に関するご案内 ■
【1: プレスルーム・プレス登録について】
会期中は、幕張メッセ2F・6ホール前にプレスルームを設置いたします。プレスルームには冷たいお飲み物、そして有線LAN を準備しておりますので、ここを拠点に精力的な取材活動を実施いただければ幸いです。
プレスの皆様の登録はプレスルームで受付けます。5ホール前の来場者受付とは異なりますのでご注意ください。
プレス登録用紙に必要事項をご記入ください。お名刺2 枚と引き換えに「プレスバッジ」、「撮影腕章」(下記)をお渡しいたします。
【2: 撮影について】
撮影の際は、プレスルームでお貸出する撮影腕章(※)を必ず着用ください。
・ 展示会場、基調講演会場は原則として撮影可能です。
・ 有料コンファレンスの撮影も可能ですが、止むを得ず取材・撮影ができないセッションが
発生する可能性もございますので、プレスルームで取材をご希望のセッションが撮影可能
かご確認ください。 また、オフィシャルWeb サイトのプレス専用ページでも可能な限り早く情報を開示させていただきます。※ 撮影腕章がない場合は警備員に撮影を止められるケースがございますのでご注意ください。