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2008-07-01
英国に本拠地をおくユナイテッドビジネスメディア・グループの日本法人、CMPテクノロジージャパン株式会社では、このたび代表取締役の交代を発表いたしました。
CMPグループへ譲渡される以前、1998年より10年間にわたり代表を務めてまいりました管埜寛之(すがのひろゆき)が6月30日を持って代表取締役を退任。代わってCMPジャパンホールディングスの代表取締役でもあるクリストファー・イブが新しい代表に就任いたします。なお、管埜寛之は数ヶ月間、相談役として社にとどまり、新体制へのスムーズな移行を手助けすることとなりました。
管埜は1992年、現在のCMPテクノロジージャパンの前身であるZiff-Davis Asia Pacific LLCに入社。1995年以降、事業はソフトバンクグループ、キースリーメディア、メディアライブへと譲渡や買収を繰り返しましたが、今回で15回目を迎えたINTEROPをはじめとする米国のITイベント、COMDEX、Seybold SeminarsまたJavaOneといった多くのブランドイベントの日本展開に尽力し、IT業界においてベンダーのイベント・マーケティング活動全般を支援して参りました。
「約16年間にわたりご支援いただきましたすべての皆さんに感謝申し上げます。今後は今までの経験を生かして、より社会のお役にたてるようなプロジェクトに参加できればと願っております」と前代表の管埜は語っています。
新代表のクリストファー・イブからは次のようなコメントが寄せられています。「管埜さんは16年間にわたって素晴らしいITイベントの数々を日本で展開してきました。CMPテクノロジーおよびCMPジャパングループでは、今後もこのプラットフォームをより発展させて、業界の皆様のお役にたつイベントをこれからも提供してまいりたいと思います」
CMPテクノロジージャパン株式会社
経営管理部 飛澤
TEL:03-5772-0617