B2-10

3.12(水) 17:10-17:50 | RoomB

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JC-STAR対応、進めていますか?AI時代におけるIoTセキュリティの対策と実例

提供KDDI株式会社

近年、IoT市場はビジネスユースで急成長し、それに伴ってIoTの脆弱性を狙ったサイバー脅威も増加しています。 諸外国の取り組みも踏まえ、経済産業省は、「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度(JC-STAR)」により、市場のIoT製品のセキュリティ機能を評価・可視化する制度を2025年3月から順次導入します。そのため、IoTセキュリティを強化するためには、認証・証明書・暗号化機能などのセキュリティ機能をネットワーク、サーバーのみならずデバイスに至るまで実装する必要があります。 本セッションでは、デバイス性能に制約があるIoT特有の課題について、デバイスに頼らずキャリア設備で認証・証明書・暗号化機能を提供するSoracomサービスや、KDDIの通信トラフィックデータ分析を基にしたソリューションをご紹介します。さらにJC-STAR認証を見据えたIoTセキュリティ診断サービスの実例を交えて紹介し、AI・IoT時代に対応したサイバーセキュリティの強化についてご説明します。
  • 認証/ID管理
  • IoTセキュリティ
  • 暗号化/証明書
Speaker

KDDI(株)

ソリューション推進本部
DX・IoTソリューション部
部長

中原 功

Speaker

KDDIデジタルセキュリティ(株)

セキュリティビジネス開発本部
セキュリティ診断
ペンテスト部
グループリーダー

原田 倫行

問い合わせ情報

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