●AIと知的財産・権利・倫理・保証の関係 ●EU AI規制、データ規制 ●米国 安全保障規制 ●オープンソース生成AIとライセンス ●製造業、ITベンダのビジネスへのインパクト
TMI総合法律事務所
パートナー弁護士
柴野 相雄
東京大学
国際高等研究所東京カレッジ 准教授
江間 有沙
東京大学国際高等研究所東京カレッジ准教授、国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。専門は科学技術社会論(STS)。人工知能やロボットを含む情報技術と社会の関係について研究。内閣府AI戦略会議構成員、国連のAIに関する諮問委員会元メンバーなど、政府、国際機関等のAI関連会議へ多数参画。主著は『AI社会の歩き方−人工知能とどう付き合うか』(化学同人、2019年)、『絵と図で分かるAIと社会』(技術評論社、2021年)、『分身ロボットとのつきあい方(岩波書店、2024)』。
日本マイクロソフト(株)
政策渉外・法務本部
政策渉外ディレクター
小島 治樹
日本マイクロソフトにて、責任あるAIなどAIガバナンスに関するマイクロソフトの取組に関する情報発信とともに、AI関連のルールの政策渉外を担当。JEITA 法務・知的財産部会 委員、著作権専門委員会 委員および個人データ保護専門委員会 委員。日本銀行、KPMGコンサルティングを経て現職。
日本マイクロソフト(株)
業務執行役員
ナショナルテクノロジーオフィサー
田丸 健三郎
1992年マイクロソフト入社。 米国 Microsoft Corporation(Redmond)にて、主にメッセージングシステム、ディレクトリサービス、及びグローバル分散処理システムの研究開発を担当。 機械学習によるルーティングの最適化、コミュニケーションデータ(自然言語)の分析、モデル化に従事。 その後、アジア地域におけるサーバーアプリケーション製品群の研究開発グループ統括責任者を務めた後、 2009年10月より業務執行役員 ナショナルテクノロジーオフィサーに就任後は、エンタープライズ、 クラウドアーキテクチャ、ドキュメントフォーマット、文字コードなどの標準化および機械翻訳などに携わり、2021年9月からはデジタル庁 プリンシパル ソリューション アーキテクトを兼務。