AI時代に求められるネットワークエンジニア
〜今何を学び、どう備えるべきか?〜

IT化が進む企業・組織において、デバイス数やサービスが飛躍的に増大し、ネットワークの運用負荷やリスクが高まっています。本セッションでは、これら複雑化した環境を安全かつ効率的に維持するために必要な「常時可視化」「障害早期発見」「自動要因分析」「予兆検知」「機器構成管理」の最新技術やソリューションを具体的事例とともに解説します。また、AI時代のネットワーク運用を支えるAIOpsや自動化プラットフォーム、セキュリティ連携など、今注目すべき手法や導入ポイントを分かりやすく解説すると共に、実際の運用現場における課題と解決事例、ユーザ事例を紹介します。ネットワークエンジニアが今、身に付けるべきスキルや学ぶべきポイントをわかりやすく示し、AI時代に求められる新たな役割をディスカッションしたいと思います。
<要旨>

●最新のAI×ネットワーク技術トレンド解説 ●ユーザ事例(1):病院IT部門におけるネットワーク運用とAI活用 ●ユーザ事例(2):SIerから見たネットワーク自動化とAIの導入ポイント

  • AI/生成AI
  • ネットワーク
  • 人材育成
Speaker

シスコシステムズ(同)

業務執行役員
エンタープライズネットワーキング
プリンシパルアーキテクト

生田 和正

                         

Speaker

(株)NTTデータ東海

第一事業部 第二統括部 開発担当 兼 営業担当
部長

櫻井 潤児

1998年東海テクシス(現 NTTデータ東海)に入社 救急医療や病院、国保連、介護保険、地方自治体の人事給与などのシステム開発やインフラSEを経て、十年ほど自治体のお客様先に常駐し、ネットワーク、セキュリティ、クラウド、M365などのコミュニケーション基盤の導入やネットワーク運用のマネージャーとして従事。 現在は幅を広げ、政令市などの教育委員会へ校務DXのためのゼロトラストネットワークの導入や営業活動にも従事。

Speaker

(福)恩賜財団 済生会支部
福井県済生会病院

情報システム課

調整中

                         

Chair

アレドノ(同)
代表 /

慶應義塾大学 SFC研究所
主席研究員

小野寺 好広

                         

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