●身分証や資格証明のデジタル化と今後の展望 ●地方自治体の住民向けサービスの観点からみたデジタル身分証への期待事項 ●在学証明のデジタル化と学割サービスの実装に向けた実証実験の概要と今後の展望
デジタル庁
アイデンティティアーキテクト
アイデンティティユニット
ユニット長
林 達也
エンジニア、コンサルタントを経て、2004年に情報技術の研究開発支援・コンサルテーションを行うレピダムを創業。 2009年頃から主にW3CやIETFを中心としたウェブ及びインターネット技術の標準化活動に参加。研究機関等の客員研究員や所員、各省・各団体の委員等を兼任する他、経済産業省やデジタル庁でも勤務し、インターネットとセキュリティに20年以上従事し産学官の多くの領域を跨いて活動を行っている。
西日本旅客鉄道(株)
デジタルソリューション本部
システムマネジメント部
MaaS基盤グループ
課長
山本 大輔
SIerやコンサルティングファームでの経験を経て、2021年より現職。JR西日本の観光型MaaSアプリ「tabiwa」や、2025 年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催に向けた「KANSAI MaaS」アプリ、また、地域の移動と暮らしを支える新たな会員基盤サービス「Mobility Auth Bridge」など、MaaS領域を中心に大規模なシステム開発プロジェクトをけん引。
国立情報学研究所
トラスト・デジタルID基盤研究開発センター
センター長
佐藤 周行
1985年東大卒、1990年同大学院修了。理学博士 九州大学、東京大学を経て2024年から現職。 情報処理学会、日本ソフトウェア科学会、IEEE、ACM会員 インターネットトラスト工学を専門とする。
新潟県庁
知事政策局
参与(デジタル改革担当)
佐藤 久信
2021年より新潟県庁 出向 知事政策局にて、庁内デジタル支援、県内市町村の地域課題解決支援を行う。
(一社)OpenIDファウンデーション・ジャパン
代表理事 /
伊藤忠テクノソリューションズ(株)
みらい研究所
所長
富士榮 尚寛
20年以上に渡りデジタルアイデンティティ分野で活動しており、グローバル規模の認証基盤の導入にかかるコンサルティングやアーキテクトの経験を持つ。2018年よりOpenIDファウンデーションの理事〜代表理事としてOpenID/OAuthをはじめとするデジタルアイデンティティ関連技術の普及啓発に従事している。Trusted Web推進協議会タスクフォースメンバ。OpenID Foundation eKYC&Identity Assurance WG共同議長。慶應義塾大学SFC研究所所員。国立情報学研究所次世代認証連携検討作業部会メンバ。伊藤忠テクノソリューションズ株式会社みらい研究所所長