●AI活用に関連する主要なセキュリティリスクと対策 ●AIの適切な運用と管理のポイント(AIガバナンスとコンプライアンス対応) ●AIの脆弱性と攻撃手法(データポイズニング、アドバーサリアル攻撃など)と対策手法 ●AIを活用したサイバーセキュリティ対策の最新動向
三井物産セキュアディレクション(株)
シニアエキスパート
高江洲 勲
情報処理安全確保支援士。CISSP。 AIセキュリティに着目し、機械学習アルゴリズムの脆弱性に関する研究や、機械学習を用いたセキュリティタスク自動化の研究を行っている。研究成果は、世界的に著名なハッカーカンファレンスであるBlack Hat ArsenalやDEFCON Demo Labs/AI Village、CODE BLUE、BSides、AVTOKYO等で発表している。近年はセキュリティ・キャンプ(2019年より講師、また2022年からは講師兼プロデューサーとして参画)やSECCONワークショップの講師、国際的なハッカーカンファレンスであるHack In The BoxのAIセキュリティ・コンペティションで審査員を務める等、教育にも力を入れている。
(株)オプテージ
ICTソリューション部
辻村 凱
2020年に(株)オプテージ入社。 2021年4月に現所属であるICTソリューション部に配属。 インフラコンサルタントとして、顧客のインフラ環境を改善するためのPMO支援、サービス提案業務を担当。 2023年7月よりICSCoE 中核人材育成プログラム(7期)に参加。 2024年6月に同プログラム修了。 帰社後、生成AIに関するガイドライン策定やシステム導入・運用に関するコンサルティング業務を主に担当。自社内における生成AIの利活用推進活動にも従事。
東洋大学
情報連携学部
准教授
満永 拓邦