コンピューティングの未来 - 半導体技術/AIチップ/量子コンピューター
〜Bit/Neuron/Qubitのためのハードウェアテクノロジー〜

新しいコンピューティングの未来の礎となる新しい技術が登場しています。そのコンピューティングの進化を支える、Bit/Neuron/Qubit 3つの領域それぞれのための、これからのハードウェアテクノロジーについてご紹介します。 Bitは従来型のコンピューター上でも稼働する新しい半導体微細化技術について、Neuronは脳にヒントを得た、従来のノイマン型の半導体ではない新しい半導体を活用したAIチップについて、Qubitは量子ビットが扱われる量子コンピューターの最新情報について、それぞれ解説します。 また、量子コンピューターと富岳の連携が予定されています。スーパーコンピューターと量子コンピューターの連携の意義とその現状についてもお伝えします。
<要旨>

●新しい半導体微細化技術、非ノイマン型のAIチップ、量子コンピューターについて ●富岳と量子コンピューターの接続について ●富岳と日本の量子コンピューターの取り組みについて

  • AI/生成AI
  • IT戦略
  • 量子テクノロジー
Speaker

日本アイ・ビー・エム(株)

取締役副社長
執行役員
最高技術責任者

森本 典繁

                         

Speaker

富士通(株)

富士通研究所 フェロー
量子研究所長

佐藤 信太郎

                         

Chair

日本アイ・ビー・エム(株)

コンサルティング事業本部
CTO 執行役員 IBMフェロー

二上 哲也

1990年に日本IBMに入社以来、Java/WebやSOA、API、ハイブリッドクラウドなど最新技術を活用してのお客様システム構築に貢献。現在は 執行役員 IBMフェローとして、IT変革のためのAIなどIBMのソリューション推進をリードしている。    

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