AIデータセンターを実現する低消費電力ネットワーク技術
〜最新オプティカル技術と半導体技術〜

ネットワーク機器はAI/MLの需要拡大等により、広帯域化が進んでいますが、同時に省電力化のための技術革新が続いています。また、広帯域環境を支えるオプティカルの進化も急速に進んでいます。 本セッションでは、最新ネットワーク機器の技術革新、オプティカル技術の省電力アプローチ、ネットワークの広帯域化と省電力化を支える、ASIC技術やオプティカルの革新についての現状とトレンド、今後の展望について議論します。
<要旨>

●ネットワーク機器の広帯域化が進む中、消費電力に関しては急速に効率化を達成している ●最新ネットワーク機器の技術革新、ASIC化と最近のトレンド ●オプティカルの省電力化技術、2つのアプローチ、CPO(Co-Packaged Optics)とLPO(Linear-drive Pluggable Optics)

  • AIインフラ
  • ネットワーク
  • データセンター
Speaker

シスコシステムズ(同)

サービスプロバイダーアーキテクチャ事業
プリンシパルソリューションズエンジニア

児玉 賢彦

2004年シスコシステムズに入社。光伝送装置やルーターの新規開発製品の立ち上げを担当し、IPと光伝送それぞれのネットワーク導入および展開に従事。現在はIPと光伝送の両方の観点から最適なネットワーク構築を検討し、IPと光伝送の融合やSegment Routing IPv6、Segment Routing MPLSの導入拡大を国内外でリードしている。

Speaker

日本電信電話(株)

事業戦略室
次長

石井 雄三

                         

Speaker

調整中

                         

Chair

(株)Preferred Networks

インフラ戦略担当VP
シニアリサーチャー

浅井 大史

                         

Co-chair

シスコシステムズ(同)

公共事業推進本部
シニア・アーキテクト

宮川 義彰

信州大学工学部卒業後、昭和電線電纜株式会社、新日本製鉄株式会社エレクトロニクス情報通信事業部を経て2001年、シスコシステムズ合同会社へ入社。 システムエンジニアとして公共部門にて官公庁、自治体、文教、医療、社会インフラ(電力、ガス、鉄道、道路)のお客様を中心に多数のプロジェクトを担当。SE部門長を経て、近年では、事業開発部門にてアーキテクトとして公共系プロジェクトを推進。

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