K2-04

7.25(金) 14:15-15:00 | Room2-3

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基調講演

LLM/VLM選びはスタートにすぎない、エッジAIを本気で動かす設計と実装

提供株式会社ソラコム

生成AIの活用が注目される中、LLM(大規模言語モデル)やVLA(視覚・言語・行動)モデルの選定に議論が集中していませんか?それは、かつてのISP選びやサーバー選びと同じ“入り口”にすぎません。生成AIをエッジで本気で活用するには、セキュリティや継続的デプロイを含む設計と運用の全体構造が不可欠です。本セッションでは、インターネットとクラウドの歴史を通して、エッジAIに今後確実に求められる実装の視点を探ります。
  • エッジAI / エッジコンピューティング
Speaker

(株)ソラコム

テクノロジー・エバンジェリスト

松下 享平

IoTの活用事例やデモを通じて、IoTの普及を推し進める講演や執筆を行う。90年代のISP事業の支援をキャリアスタートとし、2000年にはLinuxサーバーメーカーにて情報システムやEC事業を担当。2015年にはIoTの事業開発をリードしてメガクラウドとの協業や、省電力通信による先駆的なIoT事例に関わる。2017年3月より現職、登壇回数は延べ700以上。共著に『IoTの知識地図』(技術評論社)、『公式ガイドブック SORACOMプラットフォーム』(日経BP社)がある。1978年生、静岡育ち。座右の銘は「論よりコード」

問い合わせ情報

  • 企業/部署株式会社ソラコム
  • 住所東京都港区元赤坂1-5-12 住友不動産元赤坂ビル9F
  • URLhttps://soracom.jp/

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