ブラック・ダック・ソフトウェア(同)
シニア テクニカルマーケティング マネージャー
松岡 正人
組み込み含む元ソフトウェア開発者。 主に制御システムや組み込みソフトウェア開発を中心に昔ながらのベタな開発現場を経験した後、日本ラショナルソフトウェア、日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、カスペルスキーで組み込み開発、サイバーセキュリティビジネスに携わる。 2019年よりブラック・ダック・ソフトウェア(旧日本シノプシス ソフトウェア・インテグリティ・グループ)。
(株)イエソド
QAマネージャー
江川 さおり
1999年よりソフトウェア品質保証に携わり、近年は複雑な条件を抱えたSaaSの品質課題への取り組みに注力しています。プライム企業やベンチャーにおける新規QA体制の立ち上げや、アジャイル開発環境下での品質プロセス整備を経験し、仕様の構造化やテスト設計に従事してきました。AIの実装や運用においては、製品特性を踏まえた特有の検証課題に向き合い、現場に適したアプローチを構築中です。海外事例の調査や多国籍チームとの協業を通じて得た知見をもとに、AI開発における品質保証の実践をご紹介いたします。
組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)
森 孝夫
2002年にSESSAMEに参画し、各種の活動に帯同。SESSAME WG2の一員として「組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング」「組込みソフトウェア開発のための構造化プログラミング」の上梓に貢献。
イワハシ工学(同)
代表
岩橋 正実
複数の企業で民生、宇宙/防衛関係のソフトウェア開発に従事。 その後、三菱電機で組込みシステム製品開発、全社の設計支援/人材開発を推進。 現在は、イワハシ工学合同会社代表としてシステム/ソフトウェア開発の事業者様向けに開発技術支援サービス/人材開発支援サービスを提供。 1998年にシステム/ソフトウェア開発の方法論を提供。主な著書に「リアルタイムシステム実現のための自律オブジェクト指向」があり現在は、ビジネス/システム/ソフトウェアの開発に活用できる開発方法論と組込みソフトウェア開発の定石の講演/出版に向け活動中。 経済産業省 組込みソフトウェア開発力強化委員(スキル、エンジニアリング)、その後IPA SEC 連携委員として組込みソフトウェア業界を支援。現在、ESIP委員、ETロボコン関西・北陸実行委員長。