J1-05

7.24(木) 14:15-15:00 | Room9

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JASAセミナー

複雑システムにおける安全設計手法への取り組み
ークレーン遠隔操作開発でのSTAMP/STPAの適用事例紹介ー

世の中のシステムが複雑化していく中で、Safety2.0,AI,セキュリティへの対応が要求されている。JASA安全性向上委員会での、複雑システムにおける安全設計手法への取り組みを紹介する。 講演の後半では、実例として移動式クレーンの遠隔地操作システムの安全設計へのSTAMP/STPA適用の事例を紹介する。
  • セーフティ&セキュリティ
Speaker

(株)タダノ

先進技術開発部
ユニットマネジャー

三好 圭

(株)タダノに入社後、クレーンの電装システム設計に従事。その後、技術研究所に異動し、現在、クレーンの遠隔地操作システムの開発を行っている。

Speaker

(株)ジェーエフピー

経営企画室
SSQ事業ディレクター

佐々木 千春

株式会社ジェーエフピーに入社後、組込み機器開発の設計や要求仕様記述手法の研究に従事。現在、高信頼性が要求されるシステムの設計・開発・評価を行っている。

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