L1-01

11.19(水) 10:15-11:00 | 展示会場内 RoomLーN

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基調講演

モビリティにおける新たな価値の創造
~クラウドとソフトウェアが果たす役割~

モビリティや自動車産業が大きな変革期を迎える中、ソフトウェアの役割に注目が集まっています。AFEELAは、人とモビリティの関係性の再定義に挑戦し、AIやクラウド、エンタテインメントを組み合わせることで乗るたびに進化する体験を提供します。安全・快適を追求しつつ、パートナーやクリエイターとのコラボレーションも加速。お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添うユーザー体験の価値を拡張します。特にクラウドとネットワークサービスは、車両からのリアルタイムデータ収集や分析、OTAアップデート、外部サービス連携を支える重要な基盤です。本講演では、こうしたクラウド開発の実情や技術的チャレンジも含め、AFEELAが実現するモビリティの新たな価値創造と、それを支える取り組みをご紹介します。
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

ソニー・ホンダモビリティ(株)

ネットワークサービス開発部
ゼネラルマネジャー

高倉 大樹

2004年ソニー入社。デジタルイメージング分野におけるソフトウェア開発を担当。米国勤務や研究開発部門での経験を経て、2019年よりモビリティ事業「VISION-S」プロジェクト立ち上げに参画。2022年より現職。AFEELAを支えるクラウドプラットフォーム/Web/アプリケーション、D2Cを実現するバリューチェーンシステム開発、AD/ADAS開発環境基盤などの領域を担当。モビリティとデジタルを融合した取り組みを推進中。

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