※本セッションは【12:25-13:55】での実施となります。
トヨタ自動車(株)
トヨタソフトウェアアカデミー
主査
チーフエバンジェリスト
成迫 剛志
米IBM、独SAP、中国方正集団、伊藤忠商事、ビットアイル・エクイニクスなどを経て2016年よりデンソーにて Out-Car ソフトウェア部隊の立ち上げを行う。2024年よりトヨタ自動車にてトヨタソフトウエアアカデミーの立ち上げに参画。2025年5月よりチーフ・エバンジェリスト。
日産自動車(株)
ソフトウェアデファインドビークル技術開発本部
ソフトウェア開発部
部長
杉本 一馬
2001: 携帯電話ソフト開発担当としてSIerに入社 2008: ソフトウェアベンチャー設立 2015: 日産自動車に入社し、MBD*1/AUTOSAR*2業務に従事 2017: ソフトウェア開発部創部、ADAS*3ソフトウェア内製化を担当 2019: 主担 Body*4ソフトウェア内製化を担当 2023: 主管 SDV*5ソフトウェアの開発を担当 2025: 部長 ソフトウェア内製開発を担当 *1 Model based development : 要求をシゼン言語ではなくモデルで記述、実装前にシミュレーション実行可能 *2 AUTOSAR: 自動車向け標準プラットフォーム *3 ADAS : 運転支援機能 *4 Body : ライトやドアなど車体関連の電装機能 *5 Software Defined Vehicle : 車両機能をソフトウェアで定義/実現することにより、マーケットでの機能追加、機能更新を容易にする
本田技研工業(株)
四輪事業本部
SDV事業開発統括部
モビリティシステムソリューション開発部
エグゼクティブチーフエンジニア
坪内 一雄
Hondaにおいて、SDVを実現する次世代E/Eアーキ、ソフトウェアPFの開発を担当している。1991年より組み込みソフトウェアに携わっており、FA製品に関わる開発エンジニア、チームリーダからキャリアをスタートし、2001年に国内Tier1へ移動。その後カーナビゲーションのソフトウェアPFの開発を担当し、2013年にはマルチコア、Linuxを使ったカーナビゲーションシステムの製品化を実現した。2018年からは、次世代統合システムのソフトアーキ、ソフトウェアPFの開発をリードしてきた。また製品開発と並行して、AGL, Genivi等のOSS活動、AUTOSAR、JASPAR等の標準化活動を担当し、AUTOSARではPL、JASPARにおいてはWGの主査を務めた。2024年にHondaへ移動し、現在に至る。
(一社)組込みシステム技術協会
副会長
渡辺 博之
横浜国立大学卒業後、メーカー勤務を経て、1996年より組込み分野におけるオブジェクト指向技術の導入支援に従事。コンサルタントとしてFA装置や自動車、デジタル家電など多くの分野において現場支援や人材育成を手掛ける。 2008年9月に(株)エクスモーションを設立し現在に至る。他に、(一社)組込みシステム技術協会理事、(独)情報処理推進機構(IPA)ソフトウェアモダナイゼーション委員、ETロボコン共同企画委員長。
(株)イード
レスポンス編集長
三浦 和也
1999年に⾃動⾞ニュースサイト「オートアスキー」(現レスポンス)を⽴ち上げ。イードに事業移管後は「レスポンス」の編集⻑と兼任でメディア事業本部⻑として、メディアプラットフォームの構築に尽⼒。2媒体から40媒体以上に増やす。2017年からレスポンス編集⼈、社⻑室⻑として次世代モビリティアクセラレーター「iid 5G Mobility」を開始。既存⾃動⾞産業へのコンサルティングと新規モビリティベンチャーへの投資や協業を両⾯で⾏う。2023年再びレスポンス編集長を兼任しビジネス領域に注力している。