M2-05

11.20(木) 14:15-14:55 | 展示会場内 RoomM

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スペシャルセッション

Unreal Engineを用いたHMI開発とは

提供Epic Games Japan合同会社

リアルタイムソリューションである Unreal Engine 5 を活用した IVI(In-Vehicle Infotainment) および HMI(Human Machine Interface) 開発の重要性は年々高まっています。 現在では、すでに 35車種以上の量産車において、Unreal Engine を用いた HMI が採用されています。 本講演では、Unreal Engine とはどのようなツールなのか を紹介し、開発者の視点から見た HMI 開発の流れ、そして Unreal Engine を用いることによるメリットとデメリット について紹介します。
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

Epic Games Japan

Senior Solutions Architect

向井 秀哉

3DCGアーティストとして映像制作やVR、カーコンフィギュレーターなどのリアルタイムコンテンツ開発に携わった後にEpic Games Japanに入社。 現在は、自動車、映像、建築などのノンゲーム分野でのUnreal EngineなどのEpic Gamesのツールのビジネス、技術的なサポートなどを担当。

Speaker

(株)ヒストリア

代表取締役 /
プロデューサー /
ディレクター

佐々木 瞬

2005年にゲーム会社へ新卒入社。エンジニアとしてUnreal Engineを用いたゲーム制作を経て、2013年10月にUnreal Engine専門会社である株式会社ヒストリアを設立。Unreal Engine歴15年。 ゲームやVR作品のプロデュース・ディレクションに加え、自動車業界をはじめとする200件を超えるノンゲームコンテンツの開発で、プロジェクトリーダー、技術責任者、クリエイティブディレクターを務める。 ヒストリアはゲーム制作部門に加え、自動車業界をはじめとしたノンゲーム専門の部署を持つ。自動車業界ではHMI開発、ビジュアライズツール制作、シミュレーション環境構築、プロモーション映像、基礎研究などを担当。 【ノンゲーム主な取引先】ソニーグループ株式会社、株式会社SUBARU、日産自動車株式会社、株式会社デンソー、ヤマハ株式会社、隈研吾建築都市設計事務所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、TOPPAN株式会社、日本放送協会(NHK) 他 【ゲーム代表作】『Faaast Penguin』『ライブアライブ』『Caligula2』『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』

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