AIの高速化が切り拓くエッジAIの可能性
~最新AI市場動向のご紹介~
AIによる物体検知は、2021年に80種類、2024年には21,000種類に増え、2025年の今、AIはどんな人が何をどのようにしている画像か、説明をするまでになりました。僅か数年での飛躍的な進歩。それはつまり、もの凄い勢いで演算量も増えているということです。一方、クラウドが使えずその場で動作する必要がある車載・工業などの、組み込み市場があります。リソースが限られたこれらエッジと増大する演算量、この矛盾の解消が、これからのエッジAIの大きなテーマとなります。自社開発の推論フレームワークを軸にこのテーマに取り組むアイリア株式会社会長・寺田が、事例も交えた課題解消策を、AI市場動向と共にお話しします。
- エッジAI / エッジコンピューティング
- 画像認識 AI Expo