B2-04

11.20(木) 13:15-13:55 | 展示会場内 RoomB

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テーマ別セミナー

AIの高速化が切り拓くエッジAIの可能性
~最新AI市場動向のご紹介~

AIによる物体検知は、2021年に80種類、2024年には21,000種類に増え、2025年の今、AIはどんな人が何をどのようにしている画像か、説明をするまでになりました。僅か数年での飛躍的な進歩。それはつまり、もの凄い勢いで演算量も増えているということです。一方、クラウドが使えずその場で動作する必要がある車載・工業などの、組み込み市場があります。リソースが限られたこれらエッジと増大する演算量、この矛盾の解消が、これからのエッジAIの大きなテーマとなります。自社開発の推論フレームワークを軸にこのテーマに取り組むアイリア株式会社会長・寺田が、事例も交えた課題解消策を、AI市場動向と共にお話しします。
  • エッジAI / エッジコンピューティング
  • 画像認識 AI Expo
Speaker

アイリア(株)

取締役会長

寺田 健彦

クボタコンピュータ株式会社、Silicon Graphics Inc.を経て、 シリコンスタジオ株式会社設立に参加 2008年~2018年同社社長 2019年~2024年ax株式会社(現アイリア)代表取締役社長 2025年~現職

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