※本セッションは【11:15-12:30】での実施となります。
立命館大学
経営学部
教授
八重樫 文
立命館大学 経営学部 教授(2026年度より、デザイン・アート学部 教授)学校法人立命館 総合企画室 室長 1973年北海道江別市生まれ。専門はデザイン学、デザインマネジメント論。 国内外の企業や研究組織との共同研究・産学連携に積極的に取り組み、理論と実践を往還した研究・教育・コンサルティング・ネットワーキングの創発的統合を推進している。デザインによって、ビジネスや社会生活の場で人々のできることが増え、個人の思い描くビジョンが実現される社会の形成を目指す。経済産業省「デザインマネジメント人材の育成に関するタスクフォース」主査。 主著に『新しいリーダーシップをデザインする』『デザインマネジメント論のビジョン』『デザインマネジメント論(ワードマップ)』(新曜社)、『デザインの次に来るもの』(クロスメディア・パブリッシング)、訳書に『突破するデザイン』(日経BP社)、『デザイン・ドリブン・イノベーション』(クロスメディア・パブリッシング)、『日々の政治』(BNN)など。
(独)情報処理推進機構(IPA)
デジタル人材センター
企画部
特命担当部長
柴崎 美奈子
(独)情報処理推進機構(IPA)デジタル人材センター 企画部 特命担当部長 2010年、大手ITベンダーより独)情報処理推進機構(IPA)に出向し、共通キャリアスキルフレームワークの策定に従事。帰任後は、SEプロフェッショナル認定制度の改訂、認定業務、技術基盤整備、SE変革の推進に携わり、組織横断的な人材戦略の高度化に尽力。2023年よりCTOを補佐し、技術戦略の社内外発信を主導。2024年からは再びIPAにてデジタル人材センター企画部に所属し、デジタルスキル標準(DSS)の普及ならびにデジタル人材育成の推進を担っている。2025年5月より、経済産業省「デザインマネジメント人材の育成に関するタスクフォース」委員他、デジタル人材育成関連の委員を務めている。
日本電気(株)
コーポレートエグゼクティブ
チーフデザインオフィサー
勝沼 潤
多摩美術大学卒業。NECデザイン、ソニー、自身のクリエイティブスタジオにて、プロダクトデザインを中心にコミュニケーション、ブランディングなど、幅広くクリエイティブ活動を行う。デザイン賞受賞多数。国内外でデザイン賞審査員も務める。2020年NEC入社、デザイン本部長を経て、2022年度よりコーポレートエグゼクティブとして、経営企画部門に位置付けられたデザイン、ブランド、コミュニケーション機能を統括。2023年より現職。
KDDIアジャイル開発センター(株)
代表取締役社長
木暮 圭一
1995年第二電電(現KDDI)入社。法人事業部門の開発業務に数年従事後、業務システム、営業支援システム、MDMサービスなどのプロダクトマネージャーを歴任。 KDDIで本格的にアジャイル開発を開始した2013年7月より、プロダクト部門のリーダーとしてプロダクトオーナー業務を行いつつ企画プロセスを整備。 2016年4月に開発部門へ異動、同10月KDDI社内にアジャイル開発センターを設立、KDDIグループ内のアジャイル開発組織拡大ののち、2022年5月、法人のお客様のDXを実現することを目的にKDDIアジャイル開発センター株式会社(KAG)を分社化。 2025年4月からは、中間持株会社である、KDDI Digital Divergence Holdings 株式会社(KDH)の社長も兼任。
(一社)ディペンダビリティ技術推進協会(DEOS協会)
副理事長
田丸 喜一郎
1981年慶應義塾大学工学研究科博士課程修了。工学博士。株式会社東芝を経て、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に従事。一般社団法人ディペンダビリティ技術推進協会副理事長、一般社団法人人間中心社会共創機構副理事長、一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会フェロー、九州工業大学客員教授などを務める。
