C2-02

11.20(木) 11:15-11:55 | 展示会場内 RoomC

×

テーマ別セミナー

電子機器システム開発者のための高速インタフェース対応プリント基板の設計開発手法
~高速DRAM・高速シリアル伝送対応~

提供RITAエレクトロニクス株式会社

近年、産業分野の電子機器ではデータ量の増加と処理性能の高度化に伴い、DDR5・LPDDR5に代表されるDRAM信号伝送や、10Gbpsを超えるNRZおよびPAM4によるシリアル伝送が普及し、信号伝送の高速化が加速しています。これに加え、半導体の低電圧・大電流化が進み、プリント基板設計にはこれまで以上の高い技術が求められています。 電子機器の動作信頼性は、基板の材質・層構成・パターン設計の品質に大きく依存するため、開発段階における適切な設計・検証が重要です。本講演では、設計時に考慮すべきポイントや有効な検証手法について、当社での実測結果やシミュレーション事例を交えながら解説します。
  • 組込ハード / 半導体デバイス
Speaker

RITAエレクトロニクス(株)

開発・ソリューション本部
コンサルティンググループ
グループリーダー

野崎 孝英

2007年、三重大学大学院修士課程修了。アイカ工業株式会社に入社しプリント配線板事業(現・RITA エレクトロニクス株式会社)の開発部門に所属。現在、RITA エレクトロニクス株式会社にて、プリント配線板の高速信号伝送・ノイズ対策を中心とした技術開発や顧客向けのコンサルティングに従事。

問い合わせ情報

  • 企業/部署RITAエレクトロニクス株式会社 営業本部 関東支店
  • 住所東京都豊島区池袋二丁目1番6号 群馬銀行池袋ビル6階
  • TEL03-6371-7151
  • メールアドレスkanto.branch@ritael.co.jp
  • URLhttps://www.ritael.co.jp/

閉じる