D1-04

11.19(水) 13:15-13:55 | 展示会場内 RoomD

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テーマ別セミナー

来るべき次世代型ヒューマノイドにおけるコンピューティング・アーキテクト(仮)

シリコンバレーと中国がけん引し、盛り上がりを見せ始めたヒューマノイド(人型ロボット)市場。その最先端では基盤モデルと感覚器センサーを組みあわせ、より独自にチューニングすることで、器用かつロバストな自律的動作を実現する研究開発が活発化しています。様々な研究機関や事業会社、スタートアップが独自に基盤モデルを開発する中、どのようにしてヒューマノイドへ実装する方法が議論されているのか、実際にどのような手法が有力視されているのか、また基盤モデルだけでなく、ハードウェアとしての進化がどのよう望まれているかについても弊社の予測と考えについてお伝えしたいと思います。
Speaker

AMATAMA(株)

代表取締役

堀内 雄一

2023年より「不当な労働を世界から無くす」ことをゴールとして、次世代型ヒューマノイド(人型ロボット)に向けたプラットフォームを構築するスタートアップとしてAMATAMA株式会社を経営している元エンジニア。現役時代は産業用コンピュータのハードウェア設計者を経て、マーチャンダイザーとして製品企画を行い様々なサプライチェーンとの協業により革新的な製品の開発を行う。エッジAIに特化したスタートアップを経て、現在2社目のシリアルアントレプレナー。現在はヒューマノイドがコンピューティングの最先端となっていることから、いずれはプラットフォームを必要とされるであろうという予測の元、そのサービスを構築するためにAMATAMA株式会社を創業し、研究開発を続けている。昨年は米国アクセラレータである、 techstars 2024 に採択され活動した。

問い合わせ情報

  • 企業/部署AMATAMA株式会社
  • 住所〒466-0064 名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番地32号 STATION Ai
  • メールアドレスcontact@amatama.co
  • URLhttps://amatama.co

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