D1-05

11.19(水) 14:15-14:55 | 展示会場内 RoomD

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テーマ別セミナー

OSSからEdge AIまで
― 生成AI活用に伴う法的課題と留意点

生成AIの普及に伴い、組み込み機器の分野でもSLM(Small Language Model)やLLM(Local Language Model)の活用が進展しています。その一方で、OSS利用やLLMのオープンソース化、ローカル・オンプレミス環境での導入など、企業実務に直結する知的財産・ライセンス上の懸念が高まっています。本セミナーでは、法律実務の視点から、生成AI活用に伴う知財・ライセンス等の法的課題と留意点について解説いたします。
  • 生成AI
Speaker

TMI総合法律事務所

パートナー弁護士

柴野 相雄

TMI総合法律事務所のパートナー弁護士であり、慶應義塾大学法科大学院(知的財産法務ワークショップ・プログラム)の非常勤教員、また、デジタル庁技術検討会議 ガバメントソリューションサービス タスクフォース専門委員等も務める。最近の主な著書として、「AIDCプラットフォームにおけるデータ提供契約に関する報告書」(2022年一般社団法人AIデータ活用コンソーシアム)、「個人情報管理ハンドブック(第5版)」(2023年商事法務))がある。

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