E2-06

11.20(木) 15:15-15:55 | 展示会場内 RoomE

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テーマ別セミナー

耐量子時代のセキュリティ:IoTが直面する次の挑戦

提供wolfSSL Japan 合同会社

最近の量子コンピュータ実現のための技術的ブレークスルーで、既存システムへの攻撃リスクがにわかに現実味を帯びてきている。一方、そうした攻撃に耐え、既存システムを守る耐量子計算機暗号(PQC)技術の開発、標準化も進められており、それらに準拠したセキュリティ製品も提供され始めている。本セッションでは、ユースケースとしてTLS、SSHなどセキュリティプロトコルや安全なブートロード、ファームウェア更新にフォーカスし、量子コンピュータ時代のセキュリティのために必要な、製品メーカーに求められる準備について解説する。
  • セーフティ&セキュリティ
Speaker

wolfSSL Japan(同)

技術統括

古城 隆

最新ネットワークセキュリティについての執筆活動、講演を実施。「徹底解剖 TLS 1.3」の筆頭著者。大手電機メーカーで組み込みシステム向けITRON OSの開発、アーキテクチャデザイン、ネットワークベンチャーのCTOなどを経て、2012年より現職。

Speaker

wolfSSL Japan(同)

ソフトウェアエンジニア

武田 考司

セキュリティソフトウェア製品の開発とサポートに従事。 大手電機メーカーで大型サーバのハードウェア開発、AIベンチャーにて組込みLinux上で動作するソフトウェア開発を経て、2024年から現職。

問い合わせ情報

  • 企業/部署wolfSSL Japan合同会社
  • 住所108-6028 東京都港区港南2-15-1品川インターシティーA棟28F
  • メールアドレスinfo@wolfssl.jp
  • URLhttps://wolfssl.jp

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