P2-08

11.20(木) 15:20-16:45 | 展示会場内 RoomP

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スペシャルセッション

SDV時代における車両販売後のセキュリティ品質確保の課題と対応

本パネルディスカッションでは、Software Defined Vehicle(SDV)によって車両の価値がハードウェア主体からソフトウェア主体へと変化する現状を背景に、従来、車両販売後に実施しているサイバーセキュリティ活動に生じうる課題について議論します。例えば、車両販売後に新たなサービスがソフトウェアとして配布されることで、脆弱性管理やP-SIRTに関わる人材要件および活動に利用するツール・システム要件などが変化すると想定した場合に、自動車業界としてこれらの課題にどう対応するべきか、等を議論する予定です。
  • セーフティ&セキュリティ
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Panelist

(一社)Japan Automotive ISAC

サイバーセキュリティエコシステム構築センター
センター長
(マツダ(株))

山﨑 雅史

Panelist

(一社)Japan Automotive ISAC

サイバーセキュリティエコシステム構築センター
副センター長
(Astemo(株))

佐藤 保

Panelist

SOLIZE Ureka Technology(株)

デジタルリスクマネジメントサービス事業部
部長

澤 謙太

Panelist

パナソニック オートモーティブシステムズ(株)

開発本部
プラットフォーム開発センター
セキュリティ開発部

中野 稔久

Moderator

デロイトトーマツサイバー(同)

ディレクター

片山 泰輔

・完成車メーカーおよび子会社にて15年以上、自動車部品の先行研究・製品開発に従事 ・In Vehicle Infotainment (IVI)製品 のセキュリティ・プライバシー関連機能担当として、要件定義からシステムテストまで担当 ・2022年よりデロイト トーマツ サイバー合同会社入社 ・自動車業界向けのサイバーセキュリティコンサルティング業務に従事

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