P3-04

11.21(金) 13:00-13:30 | 展示会場内 RoomP

×

スペシャルセッション

Japan Automotive ISAC 脆弱性対応SWG紹介

UNR-155やISO/SAE 21434など、グローバルで法規や規格が制定され、車両に対するサイバーセキュリティ対応は今や当たり前となっています。 その中でも重要な要素の一つが脆弱性対応であり、その実現にはサプライチェーン全体での円滑なコミュニケーションが不可欠です。 しかし、公開される脆弱性情報は年々増加しており、いかに効率的かつ効果的に情報共有を行うかという課題があります。 本講演では、この課題に対するSWGの活動事例を紹介致します。
  • セーフティ&セキュリティ
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

(一社)Japan Automotive ISAC

技術委員会 情報共有WG 脆弱性対応SWGリーダー(パナソニック オートモーティブシステムズ(株))

三井 洋史

・国際規格に準拠した体制構築・プロセス構築・教育カリキュラムの構築など幅広く担当し、現在は内部監査と脆弱性対応を中心に従事。 ・日本自動車部品工業会(JAPIA)のJ-Auto-ISAC連携部会にて、J-Auto-ISAC立ち上げに関与し、2021年以降は脆弱性対応SWGリーダーとして、自動車業界のサイバーセキュリティ推進に尽力。

閉じる