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11.21(金) 13:40-14:10 | 展示会場内 RoomP

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スペシャルセッション

SDV時代のリスク対応とサイバーセキュリティ活動の変化

SDVの登場により、自動車の開発スタイルは大きな変革が始まっています。現在、自動車業界で取り組まれているサイバーセキュリティ管理システムにも新たなアプローチが求められています。 たとえば、SDVの価値を最大化するために、車載ソフトウェアのアップデートが短い期間で繰り返し行われるようになります。また、車両がサードパーティ製の外部サービスやクラウドと接続するケースの増加も予想されています。これに伴い、コネクテッド機能の充実や充電インフラ接続などの利便性が向上する一方、車両を狙ったサイバー攻撃のリスクも高まります。 本講演では、このようなSDV時代のリスクの変化を捉え、従来のサイバーセキュリティ活動がどのように変化していくか、どのような対応が求められるか、をご紹介いたします。
  • セーフティ&セキュリティ
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

デロイトトーマツサイバー(同)

ディレクター

片山 泰輔

・完成車メーカーおよび子会社にて15年以上、自動車部品の先行研究・製品開発に従事 ・In Vehicle Infotainment (IVI)製品 のセキュリティ・プライバシー関連機能担当として、要件定義からシステムテストまで担当 ・2022年よりデロイト トーマツ サイバー合同会社入社 ・自動車業界向けのサイバーセキュリティコンサルティング業務に従事

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