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11.21(金) 14:55-15:10 | 展示会場内 RoomP

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スペシャルセッション

自動車サイバーセキュリティの最前線

SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)化、AI機能強化、EV充電の進化に伴い、自動車セキュリティは大きな変革期を迎えています。 2024年には200件を超えるサイバーセキュリティインシデントが報告され、被害額は220億ドルを超えると推定され、攻撃対象は従来のハードウェアから車載システム、クラウドインフラへと移行し、特にチップセットやEV充電インフラの脆弱性が急増しています。 本セッションでは、VicOneの調査レポートの概要と、自動車サイバーセキュリティの将来予測について解説します。
  • セーフティ&セキュリティ
  • オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
Speaker

VicOne(株)

ビジネス開発部

佐々木 佑輔

外資系認証機関において15年以上、主に自動車OEMやサプライヤ向けの様々な試験、認証、機能安全規格ISO26262を中心としたコンサル事業立ち上げ、M&A業務、情報セキュリティ関連ソリューション事業を含むグローバルアカウントマネジメントなどの業務に携わる。 2025年1月にVicOneに参画し、自動車OEMやサプライヤのサイバーセキュリティ課題対応を支援する為のセキュリティ関連ソフトウェアやペネトレーションテストなどのセキュリティソリューション事業の開発やセールスに従事している。

問い合わせ情報

  • 企業/部署VicOne株式会社 ビジネス開発部
  • 住所東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー
  • TEL03-4400-2265
  • メールアドレスinfo_jp@vicone.com
  • URLhttps://vicone.com/jp

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