S1-09

11.19(水) 16:15-16:45 | アネックスホール F202

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JASAセミナー

JASA版カスタムRISC-Vチップ作りの取り組み状況とRISC-V関連団体との協創

RISC-V WGでは、実際に動くプラットフォームを作り、その手順を公開することで誰もが試せるRISC-Vプラットフォームづくりに取り組んでいる。 一昨年までのFPGA版に加え、昨年度からオリジナルSoCを実際に作るJASA版RISC-V版プラットフォーム開発を開始した。このプロジェクトの概要と進捗状況、RISC-V関連団体との協創活動について紹介する。 これまでの成果は追試できる手順として日・英のバイリンガルのコンテンツにまとめ、WGのページからリンクを公開している。
  • 組込ハード / 半導体デバイス
Speaker

(株)日立産機システム

インフラシステム統括本部
事業管理部
主管技師

小檜山 智久

技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理), IEEE WCP。 1984年(株)日立製作所に入社。システム開発研究所の研究部長を経て本社コーポレートシニアスタッフとして全社シン・クライアントシステムを立ち上げた後、無線関係の新事業開拓に従事。現在、(株)日立産機システムで現場のDX化に取り組む。2019年より RISC-V WG主査。

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