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VRで都市を“先につくる”――VRプラットフォーム開発の舞台裏

本発表では、VRを基盤とした都市計画・建設分野の合意形成支援システムを、開発者の視点から紹介します。従来の図面では共有しづらかった完成イメージを“体験的に理解できる”形で提示し、社会参加型のまちづくりを促進することを目指しました。特に本プロジェクトでは、多くの課題に直面し、VR空間を単なる表示環境として扱うのではなく、都市データを一元的に扱うミドルウェア層を構築し、軽量化・複数案のリアルタイム比較・日照・交通・景観分析など多彩な機能を統合しています。さらに、分野特化型の解析・シミュレーションツールとのシームレスな連携を重視し、外部エコシステムと相互運用可能な設計としました。 本発表では、これらをどのようにミドルウェア化によって整理・解決し、VRが認識ギャップを減らして開かれた合意形成を実現するかを、具体例とともに共有します。
Speaker

(株)フォーラムエイト

開発シニアマネージャ

Yoann Pencreach

2003年にフォーラムエイトに入社後、同社のVRシミュレーションプラットフォームの開発に携わり、7つの特許を取得しています。VRプラットフォームを土木、都市計画、交通、自動車、建設、デジタルツイン、教育など多くの分野で活用できるように製品開発の多くの実績を残しています。 現在シニアテクニカルマネージャーを務め、メタバースやAIが社会にもたらす変化の新しい可能性を探求しています。

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