●生成AIの次段階 “フィジカルAI”を、実機データ基盤・模倣学習/VLA/LBM・評価基盤・XAI・ミドルウェア統合・ヒューマノイドまで横断し、設計と実装を議論する。
(国研)産業技術総合研究所
主任研究員
室岡 雅樹
東京大学にて2013年、2015年、2018年にそれぞれ学士、修士、博士(情報理工学)を取得。 2018年から2020年まで同大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻にて特任助教を務めた後、2020年より産業技術総合研究所(AIST)研究員。2022年より主任研究員。専門はロボット学習およびヒューマノイドロボット。IEEE ICRA Best Conference Paper Award(2014)、日本ロボット学会誌論文賞(2017)、IEEE-RAS Humanoids Best Interactive Paper Award(2018)受賞。
東京工科大学
コンピュータサイエンス学部 教授
中西 崇文
1978年、三重県伊勢市生まれ。 2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。2006年より情報通信研究機構にてナレッジクラスタシステムの研究開発等に従事。2014年4月より国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授・主任研究員、テキストマイニング、データマイニング手法の研究開発に従事。2018年4月、武蔵野大学工学部 数理工学科 准教授。2019年4月より現職。 現在、独自の説明可能なAI(XAI)技術であるAIMEを軸に、システムの研究開発やそれらのビジネス、サービスの立ち上げを目的とした企業連携研究プロジェクトを多数推進中。 総務省「AIネットワーク社会推進会議」構成員、経済産業省 「流通・物流分野における情報の利活用に関する研究会」委員、総務省「ICTインテリジェント化影響評価検討会議」構成員、等歴任。 専門は、XAI、データマイニング、感性情報処理、メディアコンテンツ分析など。 著書に、『Pythonハンズオンによるはじめての線形代数』(森北出版, 2021年9月30日)、『スマートデータ・イノベーション』(翔泳社)、『シンギュラリティは怖くない』(草思社)などがある。
Genki Robotics
渡辺 貴史
学生時代はロボコンサークル東京大学RoboTechで回路チームとしてロボットを学ぶ。Preferred Networks・Preferred Roboticsで自律移動ロボット「カチャカ」の開発に参加し、幅広く活躍。自然言語での対話でロボットが気を利かせて動作する「カチャカにお願い」機能を牽引し、いち早くLLMによる行動生成を開発した。現在、Genki Roboticsにてヒューマノイドの開発、およびその上で動作する模倣学習モデルの開発を行っている。
(株)アールティ
代表取締役
中川 友紀子
2005年、株式会社アールティを創業。以来、フィジカルAIの領域で、ロボットの社会実装と事業化を一貫して推進。アールティはLife with Robot®、Work with Robot®を掲げ、教育事業を通じたAI・ロボティクス人材の育成とAI・ロボットによる軽作業・現場作業の自動化ソリューションを展開。 2015年にはSilicon Valley Roboticsより、世界で知るべきロボット業界の女性の一人に選出。日本ロボット学会フェロー。また、公益財団法人NTF、ROSConJP、Open Roboticsの理事を務め、国内外のロボティクス分野の技術基盤とコミュニティ形成に携わっている。
(株)デンソー
研究開発センター
シニアアドバイザー
成迫 剛志
IBM、伊藤忠商事、香港CISD、独SAP、中国方正集団、米ビットアイルエクイニクスなどを経て、2016年デンソー入社。クラウド利活用とアジャイルソフトウェア開発を担うデジタルイノベーション室を新設し、同室長に就任。MaaS開発部長を経て、2021年から執行幹部・クラウドサービス開発部長。2025年1月から研究開発センター シニアアドバイザー。また、2024年12月からトヨタ自動車デジタルソフト開発センター主査を兼務。