AI時代のインフラ戦略1:GPUaaSプロバイダとユーザー企業をつなぐ

生成AIの急速な普及により、あらゆる産業でGPUを中核とした計算基盤の重要性が飛躍的に高まっています。一方で、高額で調達も難しいGPUを自社で保有・運用することは、企業にとって経営面および技術面で大きな負担となりつつあります。こうした課題に対する有力な解決策として注目されているのが、GPUaaS(GPU as a Service)です。GPUaaSは、GPUをサービスとして柔軟に利用できる仕組みであり、AI開発のスピード向上や投資リスクの低減を通じて企業の競争力を高めるだけでなく、産業全体におけるAI活用を後押しし、社会課題の解決を加速させる基盤としても期待されています。 しかし、GPUaaSの本格的な普及には、事業性(投資リスク等)、データの取り扱いに関する法制度、性能・セキュリティ・運用を含む技術的課題など、複合的な論点があります。 本セッションでは、AI時代のプロダクトやサービス開発を担うユーザー企業、GPUaaSの事業化に取り組むプロバイダ、および両者をつなぐマッチメイカーの立場から、それぞれの課題認識と実践的な取り組みを共有します。GPUaaSの価値を最大化し、AI時代におけるインフラ戦略を描くための具体的なヒントを提供します。
<要旨>

●GPUaaSが解決する企業、産業、社会の課題。GPUaaSの価値・社会的意義。 ●GPUaaS実現に向けた課題(ビジネス、法制度、技術、観点)と各企業の取り組み

Speaker

(株)リコー

AIサービス事業部 本部長

梅津 良昭

                         

Speaker

KDDI(株)

先端技術企画本部 サービスプラットフォーム推進室長

本間 大貴

                         

Speaker

モルゲンロット(株)

代表取締役CEO

中村 昌道

Chair

NTT(株)

IOWN推進室 IOWN技術ディレクタ

川島 正久

                         

タイムテーブルに戻る 閉じる