『セキュリティ人材育成Next Stage! ~「守り」に加え、「攻め」の役割が登場、今なすべき育成とは~』
Society5.0などのDX時代においては、セキュリティに求められる役割も従来の「守り主体」から、「ビジネスを推進するための基盤」へと変化しています。それに伴い求められる人材も、セキュリティ専門人材のみならず、本来の業務を担いながらITを利活する中でセキュリティスキルも必要となる人材、いわゆる「プラス・セキュリティ人材」が近年大幅に不足しています。また、その役割も安心安全を確保する守りから、ビジネスモデルの変革などを担う攻めの役割にまで拡大しています。
当セッションでは、なぜDX時代では守りだけでなく、攻めの(積極的な)セキュリティが重要なのかの背景と、その時代の変化によりどのような人材が求められ、今実施すべき人材育成は何なのかについてお話しさせていただきます。