被害企業から学ぶ!名ばかりCSIRTから対応できる組織になるための道筋と要点
-EC-Councilの実践型トレーニング活用例を踏まえて-
提供グローバルセキュリティエキスパート株式会社
サイバー犯罪被害が国内でも増え続け、警察庁が発表しているH30年度のサイバー犯罪検挙件数は9,000件を超えている。報告されていない被害も相当数あり、緊急対応を行える人材も数が少なく、被害企業では適切な対処ができないまま被害が拡大してしまった事例が後をたたない。
しかし、被害にあった企業は、その多くが「自社が被害にあった事実」をきっかけとして、セキュリティに対する考え方が変わり、急速に対応力や、セキュリティの実効性を向上させている。
このセッションでは国内で実被害にあってしまった企業の取り組みを紐解き、どのように対応力・実効性・レジリエンスを高めたのか?を分かりやすくお話するとともに、EC-Councilの実践型セキュリティトレーニングと認定資格がどのように活用されているか?についてご紹介いたします。
- インシデントレスポンス/CSIRT/SOC
- 人材育成
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