D2-10

2.6(木) 17:00-17:40 | RoomD

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暗号化したままデータ・AI活用できる次世代型データセキュリティ
~秘密計算ゲートウェイ「DataArmor Gate」~

提供EAGLYS株式会社

データ利活用社会のいま、利便性とセキュリティの両立を実現する「秘密計算」(データを暗号化したまま復号することなく任意のデータ処理ができる新しい暗号技術の総称)が重要インフラ技術として世界的に注目をされています。 弊社では、秘密計算における独自の高速化技術を活かし、常時暗号状態でのデータベースオペレーションを可能にするプロキシソフトウェア「DataArmor Gate DB Edition」を提供しています。 本製品は、データの「通信時」と「保管時」だけでなく、従来の暗号技術ではカバーできなかった「活用(メモリ上での処理)時」までも暗号状態を維持することで、データそのものの漏えい耐性を高め、機密データのクラウド移行やデータ分析・共有の促進を実現するものです。 本セッションでは、秘密計算の概要に加え、「DataArmor Gate DB Edition」について、デモやユースケースを交えてご紹介させていただきます。
  • 情報漏洩対策
  • 暗号化/証明書
  • 人工知能

EAGLYS(株)

Business Development
ディレクター

矢次 弘志

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