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A04-01

6.15(Mon) 09:30-10:50

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Wi-Fi 6セッション (1):真の無線ファースト時代の到来

無線LANは、ケーブルレス(ケーブルフリー)環境の享受、さまざまなスマートデバイスの利活用といった利益をもたらし、その規格の進化とともに、帯域の拡大・端末の高密度収容を実現してきました。他方、それ以上に無線LANの利活用が進むがゆえに、満足のいくケーブルフリーな環境を引き続き維持するためには、干渉や高密度化の面においては脆弱であると言わざるを得ない状況です。 しかし2020年、Wi-Fiを取り巻く環境は、劇的に進化を遂げようとしています。その中核となる技術は、まぎれもなく「Wi-Fi 6」(802.11ax)です。Wi-Fi 6ではこれら既存の問題に対して、無線規格や無線リソースの改良に取り組むことにより、耐干渉性が高め無線リソースの利用効率を向上させ、そして6GHz帯の追加によって根本的な機能向上を果たしています。これは、エンタープライズからファクトリーまで、異次元の無線LANの利活用を可能にすることを意味し、よって有線LANから無線LANにウェイトを移した、社内インフラの刷新をもたらすでしょう。 しかしこの利益を享受するためには、Wi-Fi 6を前提とした新たな概念・新たな知識をもってネットワークを構築しなければなりません。本セッションでは、Wi-Fi 6を踏まえた新世代のネットワーク設計・構築・運用に必要な知識や実践的ノウハウを、事例を交えてわかりやすく解説します。
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Speaker

大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台

情報セキュリティ室 次長

大江 将史

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