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A05-04

6.16(火) 15:05-16:25 | RoomA

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DX時代のソフトウエア開発とセキュリティ 〜企業の生き残りを掛けて〜

デジタルトランスフォーメーション(DX: Digital Transformation)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」として提唱された概念であり、ビジネスの面では「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という意味合いで用いられます。 消費者のニーズが多様化し、情報技術の進歩のスピードが急激に高まるいま、企業は生き残りを掛けて変化を遂げDXを実現することが必須となってきています。これまでの自組織のビジネスの仕組みや組織体制に囚われてはならず、また情報技術の活用にあたっては、セキュリティへの対策も重要なキーワードとなります。 本セッションでは、そうしたDXの事例や実現するための要諦、またその際のセキュリティについて、「国内の開発体制と課題」「デザイン思考とカスタマージャーニー」「DX時代に求められる考え方」「AI・クラウドの活用とその脅威」などといった切り口から紹介します。
<要旨>

・国内の開発体制と課題 ・デザイン思考とカスタマージャーニー ・DX時代に求められる考え方 ・AI、クラウドの活用とその脅威

  • SECURITY
  • DX・IT戦略
Speaker

東京大学大学院

情報学環 特任准教授

満永 拓邦

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