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A07-02

6.18(Thu) 11:05-12:25

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ペイメントの新潮流 〜貨幣システムはどこまで刷新されるか〜

もはや我が国においてもスマートフォンを用いたモバイルペイメントは当たり前となり、新しい支払いの形態として拡大を続けています。一方、投資商品の印象が強かった Bitcoin も、「セカンドレイヤ」の技術であるライトニングネットワークの実用化によって、ペイメントの体験を変えつつあります。また日本銀行は、CBDC(中央銀行デジタル通貨) の研究を本格化させています。このように、ペイメントの世界には幾重もの新たな潮流が生まれています。

このセッションでは、激変しつつある様々なペイメント技術――モバイルペイメント・ライトニングネットワーク・中央銀行デジタル通貨――の今を確認し、それらが近い将来にもたらす社会的なインパクトについて考えます。

<要旨>

・モバイルペイメントの最新潮流 ・ライトニングネットワークで生まれ変わるビットコインの送金体験 ・CBDC(中央銀行デジタル通貨)の可能性も含め貨幣システムはどこまで変わり得るか

  • DX・IT戦略
Chair

早稲田大学

大学院経営管理研究科 教授

斉藤 賢爾

1993年、コーネル大学より工学修士号(計算機科学)を取得。2006年、デジタル通貨の研究で慶應義塾大学より博士号(政策・メディア)を取得。同大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て、2019年9月より現職。また、2016年より株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)。一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。主な著書に「不思議の国のNEO」(太郎次郎社エディタス)、「信用の新世紀 ─ ブロックチェーン後の未来」(インプレスR&D) など。

Speaker

フロンティアパートナーズ(同)

代表CEO

今井 崇也

新潟大学大学院にて素粒子理論物理学で博士号(理学), Ph. D. を取得。 カカクコム株式会社で検索エンジンのサーバ運用開発/ソフトウェア開発業務を経験。商品画像から商品の色情報を自動的に取得する画像処理アルゴリズムを研究開発し、色による商品検索システムを実用化。 マスタリングビットコイン日本語訳書籍「暗号通貨を支える技術」代表翻訳者(2016年7月出版)。 日本で最初の本格的なライトニングネットワークハッカソン、オフチェーンアカデミーハックデーを主催(2018/09/29,30)。 元東京大学客員研究員。United Bitcoiners Inc. 取締役&共同創業者。データタワー株式会社代表取締役&創業者。

Speaker

PayPay(株)

コーポレート統括本部 事業推進本部 事業開発部 部長

柳瀬 将良

2018年8月より、PayPayの事業推進室長としてPayPayの事業立ち上げ、事業成長を担当。日本のキャッシュレス決済の普及を一気に推進するため、日々邁進中。 PayPay参画以前は、ソフトバンクのフィンテック事業の事業戦略・経営戦略の立案、事業投資の実行からジョイント・ベンチャー設立までを担当。企業内起業家として、本業以外の成長市場への進出や他社との事業提携など、シリコンバレー駐在経験を活かした海外ベンチャーとのビジネス開発を担当。

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