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A07-04

6.18(木) 15:05-16:25 | RoomA

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自律運転への挑戦:その進化と可能性 〜普及のためのキーファクター〜

自動運転というと、「無人で街を走り回るクルマ」というSFのようなイメージが浮かぶかもしれませんが、自動運転技術のメリットはドライバレスだけではありません。「衝突被害軽減ブレーキ」や「高速道路における車線維持」といった、ドライバのミスや負荷等を減らす技術もすでに実用化されています。広く言及されている「自動運転」は、こうした安全で快適な交通のための運転支援システムから、さらには”究極のゴール”である無人による輸送・移動、すなわち「自律運転」までを指す広いジャンルとなっています。 本セッションでは、この自律運転を活用した実サービスの展開を目指し、研究開発や普及展開をおこなっている日本のトップランナーから、日本と世界の自律運転の今とこれからについて、「自律運転の要素技術」「自律運転の最新動向」「普及のためのキーファクター」などをテーマにご紹介します。
<要旨>

・自律運転の要素技術 ・自律運転の最新動向 ・普及のためのキーファクター

  • DX・IT戦略
Chair

慶應義塾大学

SFC研究所 政策・メディア研究科 特任准教授

佐藤 雅明

Speaker

BOLDLY(株)

長橋 愛

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