昨今、Webに対するサイバー攻撃が増加しています。コロナ禍によりデジタルシフトが加速し、テレワークなど新しい働き方の隙を狙ったエンドポイントセキュリティに注目が集まる中、今年1月に発表された”セキュリティ10大脅威”では、ランサムウェアや標的型攻撃などのWebセキュリティがさらに上位を占めています。
本セッションでは、現在も今後も重要なポイントとなる”Webセキュリティ”にフォーカスして、公開Webサイトのサービスやアプリケーションを狙った標的型攻撃など、Webの脆弱性を狙った攻撃から保護するWAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)およびBot攻撃/DDoS攻撃の除去サービスなど、今国内トップ企業が実践する“クラウド型セキュリティサービス”を活用したセキュリティ対策について、その運用事例を交えてご紹介します。