ライブ配信あり
オンデマンド配信あり
・分散型ID (DID)/検証可能な属性証明 (VC : Verifiable Credential) の実証実験の紹介を通し、何ができるかを解説 ・SSI/DID や VC をめぐる技術の標準化動向 ・自己主権型アイデンティティがもたらす経済の転換
早稲田大学大学院
経営管理研究科 教授
斉藤 賢爾
1993年、コーネル大学より工学修士号(コンピュータサイエンス)を取得。 2006年、デジタル通貨の研究で慶應義塾大学より博士号(政策・メディア)を取得。同大学院政策・メディア研究科 特任講師等を経て、2019年9月より早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授。 また、2016年より株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)。 一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。 一般社団法人自律分散社会フォーラム副代表理事。 慶應義塾大学 大学院メディアデザイン研究科 講師(非常勤)。
(一社)OpenIDファウンデーションジャパン
理事
富士榮 尚寛
デジタルアイデンティティ分野で18年以上の経験を持ち、大手自動車製造業のグローバルID基盤に関するコンサルティング~PMを担当。 2018年よりOpenIDファウンデーション・ジャパンの理事、KYC WG・リーダーに就任。 2020年1月より米国OpenID FoundationにてeKYC and Identity Assurance Working Groupの設立および共同議長に就任。 近年は分散型IDテクノロジに関する各種実証実験等にも従事。
内閣官房
デジタル市場競争本部 次長
成田 達治
1992年4月(当時)通産省入省。 2011年10月原子力損害賠償支援機構執行役員、2012年8月日本貿易振興機構ニューヨーク事務所産業調査員、2015年7月大臣官房参事官、2016年6月資源エネルギー庁長官官房総合政策課長、2017年7月商務情報政策局情報産業課長、2018年7月大臣官房審議官(商務情報政策局担当)などを経て、2019年7月より現職。
日本マイクロソフト(株)
業務執行役員
ナショナルテクノロジーオフィサー
田丸 健三郎
1992 年マイクロソフト入社。 米国 Microsoft Corporation(Redmond)にて、主にメッセージングシステム、ディレクトリサービス、及びグローバル分散処理システムの研究開発を担当。 機械学習によるルーティングの最適化、コミュニケーションデータ(自然言語)の分析、モデル化に従事。 その後、アジア地域(日本、台湾、韓国、中国)におけるサーバーアプリケーション製品群の研究開発グループ統括責任者を務めた後、 2009年 10 月より業務執行役員 ナショナルテクノロジーオフィサーに就任後は、エンタープライズ、クラウドアーキテクチャ、ドキュメントフォーマット、 文字コードなどの標準化および機械翻訳などに携わり現在に至る。