今、どの企業においても実現が求められてる「働き方改革」。新型コロナウイルスによってテレワークを導入し始めた企業も多いのではないでしょうか。 その中で、オンライン会議ツールなどのテクノロジーを活用し、少ない人的コストで生産性の高い営業活動を戦略的に実行するなど、オンラインでの働き方改革も注目を集めております。 また、労働力人口が減少する日本において、企業には生産性向上が一層求められています。しかし、営業活動においては、未だに経験や勘などを頼りにした属人的な営業が行われており、多くの企業が脱却できていません。 そんな中、名刺は日本のビジネスマンのほとんどが保有しており、正確な最新の情報が含まれています。そして、日本ではビジネスの出会いでは必ず名刺交換をします。私たちが行っている名刺交換は、「自社の誰が、いつ、顧客や取引先企業の誰と会ったのか」という情報を表しており、デジタル化し蓄積することにより、働き方を大きく変化させるデータに変化します。 本セミナーでは、名刺情報をデジタル化し、全社員で共有・活用することで営業マンの生産性がどれだけ上がるのかについてお伝えします。