オープンソースからエンタープライズまで対応可能な新世代LoRaWANプラットフォーム"The Things Stack"とその活用事例 / 丸文取り扱いのLoRa製品とその組合せ例のご紹介
※オンデマンド配信期間【2021年11月22日(月)10時〜12月3日(金)17時】
提供セムテックジャパン合同会社
世界的な規模で活動が展開されているLoRaWANコミュニティ The Things Network (TTN)。 TTNは、日本国内でもすでに50以上のコミュニティが創設され活動が盛んになりつつあります。 これまでTTNを支えてきたLoRaWANプラットフォーム(V2)が2020年でサービス終了となります。 V2の後継として、今夏より新しいバージョン(V3)が稼働し始めました。そのベースが ”The Things Stack”であり、オープンソースで公開されています。世界に先駆けて、日本語化も行われ、すでに日本語バージョンも利用可能になっています。 新世代のLoRaWANプラットフォーム”The Things Stack”の概要とその事例について説明します。
丸文のLoRa端末、ゲートウエイ、ネットワークサーバは異なるメーカ、プロバイダから発売されており新たに始める方にとっては接続性を含めた、組合せで悩むことが多いようです。 このセミナでは、丸文で取り扱っているLoRa製品を例にあげ、全体を構築する上で考慮すべき点をご説明いたします。