AWS IoT Coreにデバイスを接続して通信を行うためには、デバイスのプロビジョニングが必要です。プロビジョニングでは、証明書をデバイスごとに用意し、デバイスに組み込みます。 しかし、量産向けデバイスにそのプロセスを手作業で実施するのは大変困難です。 また、証明書の流出対策も重要な課題となります。 これらの課題を解決する方法として、本講演ではAWSのフリートプロビジョニングとセキュリティH/Wチップを搭載するデバイスGR-ROSEをご紹介します。 講演では、実際にAWSと通信を行い、フリートプロビジョニングを実行するデモをご覧いただきます。