• オンデマンド配信あり

E3-04

×

テーマ別セミナー

FPGA火入れ前に欠かすことができない三種の神器

※オンデマンド配信期間【〜12月3日(金)17時

提供株式会社PALTEK

「FPGAは実機で動作確認ができる」というメリットが、むしろデメリット化してしまう開発プロセスが多く散見されます。RTLを記述したら簡単にシミュレーションし火入れをする、これではRTL記述に潜んでいるバグや品質の問題が、すべて実機で露見し、プロセスが長期化してしまいます。RTL記述の直後こそ、品質チェックや制御ロジックのデッドロック・バグ、非同期転送における問題を取り除く絶好の機会です。Questa Lint、Questa AutoCheck、Questa CDCは、Linux / Windowsをサポートし、火入れ前の設計品質を最大限に高める三種の神器であり、Continuous Integrationに組込むべきプロセスです。
  • エッジテック
Speaker

EE Tech Focus(同)

代表社長

三橋 明城男

半導体設計、組込みソフトウェア開発、外資EDAベンダにおけるエンジニアリングマネージャ、マーケティング・ディレクターなどを経てEE Tech Focus合同会社を設立、コンサルティングやキュレーションビジネスを展開している。

Speaker

(株)パルテック

システムソリューション事業部

朽木 順一

閉じる