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KA3-01

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基調講演

情報産業の全体像と新たなデジタル産業政策

※オンデマンド配信期間【2021年11月29日(月)10時〜12月3日(金)17時】

岸田新政権が発足し、政権としての新たな方向性が示されましたが、情報産業とそれを応援する政策の根幹は変わりありません。本年6月に半導体・デジタル産業戦略をお示ししましたが、その背景にある政府の立場から見た現在の情報産業の全体像と、今後の新たなデジタル産業政策の考え方について、お話しさせていただきます。
Speaker

経済産業省

商務情報政策局 情報産業課長

西川 和見

1996年通商産業省(現・経済産業省)入省。米国留学(ノースウェスタン、ジョージタウンロースクール、NY州弁護士)、防衛庁防衛政策課(日米防衛協力)、通商機構部(WTOドーハラウンド交渉)、中小企業庁金融課(リーマンショック対策)等を経て、大臣官房政策企画委員として総合調整、東日本大震災対策等を実施。産業政策局政策企画官として日本再興戦略の立ち上げに関与後、アジア担当の産業調査員としてシンガポールに赴任し、アジアの経済統合を担当。帰国後、通商戦略の立案、産業政策のグローバル化を担当したのち、2017年7月にヘルスケア産業課長に就任、19年7月より国際展開推進室長兼任、同年12月より大臣官房参事官(情報産業戦略・ヘルスケア産業総括担当)、2020年7月より現職。

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