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KA3-04

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基調講演

イメージセンサーをとりまく業界動向とソニーグループの取り組み
〜AI処理機能搭載 インテリジェントビジョンセンサー その技術と可能性

※オンデマンド配信期間【2021年11月29日(月)10時〜12月3日(金)17時】

IoTの普及により、様々なマーケットにおけるDXの加速が期待される中、イメージセンサーに求められる役割も大きく変化しつつあります。これまでのように、人の眼で視ることを目的とした画像データを作ることから、画像認識やマシンビジョンをはじめAIが処理するために最適なデータを作り出す役割も期待されています。 こうした状況の中、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(SSS)では、センサーハードウェアとAI処理を融合した新たな取り組みをスタートさせました。 イメージセンサーを取り巻く業界動向と、ソニーグループでのセンサーの多様な活用事例、またSSSが世界で初めて開発した、AI処理機能を搭載したインテリジェントビジョンセンサーの技術と可能性についてご紹介します。
Speaker

ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)

システムソリューション事業部 事業部長

柳沢 英太

2005年ソニー(株)(現、ソニーグループ(株))入社、半導体事業の企画管理に従事。その後、米国赴任でイメージセンサーの新規ビジネスを担当。帰国後は、M&Aやアライアンス協業も含めたセンシングデバイス事業の立上げを主導。 2020年12月、新たにセンシングプラットフォームを展開するシステムソリューション事業部 副事業部長に就任。 2021年10月、同事業部 事業部長就任。

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