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YA1-01

6.15(水) 10:30-11:50 | RoomYA

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Segment Routing (1) : SRv6チュートリアル

Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにアクセス・コア・データセンターなどの商用環境のネットワークでも利用されています。本セッションでは、そのSRに関する基礎的な技術を解説します。 SRのデータプレーンには、MPLS Labelを使う「SR-MPLS」と、IPv6を使う「SRv6」があります。ここではとくにSRv6にフォーカスをあて、SRv6 Network Programmingについて説明します。また、ポリシーに応じたトラフィックエンジニアリングを行う「SR Policy」や、トポロジカルにネットワークを論理分割する「Flex Algorithm」、そして最新のデータプレーン最適化技術である「マイクロSID」についても取り上げます。 さらに、今回のInterop Tokyo 2022のShowNetにおいてもSRv6が適用されますので、その動作の全貌・最新状況を紹介します。
<要旨>

● Segment Routing Overview ● SRv6 基本動作   o SRv6 Dataplane (SRHについて解説)   o SRv6 Control Plane (ISIS/BGP extensionについて解説) ● SRv6 Network Programming ● SR Policy ● FlexAlgo ● uSID ● Interop Tokyo ShowNetとSRv6

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Speaker

シスコシステムズ(同)

情報通信産業事業統括
システムズエンジニアリング本部
システムズアーキテクト

鎌田 徹平

2009年シスコシステムズ合同会社入社 通信事業者担当 システムズアーキテクト 2016年よりInterop Tokyo ShowNet NOCチームメンバー

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