オンデマンド配信あり
1. ネットワークにとってのDXとは • 経済性・運用維持管理・安定性 => 自動化,システム化 • インフラ基盤が生み出す価値(ビジネスや収益) => APIやプログラマビリティ 2. 自動化の方向性 • 時短・コスト削減・ミス低減 • IaC, CICD, DevOps = サーバー屋さん・アプリ屋さん • モデル化, 抽象化 = マルチベンダー 3. 進化の事例 • 完全なるSDNの世界、cloud の中、epg /コントラクトベースのネットワーク • アプリケーションと連携した自動運用 • エッジコンピューティング, API, Programmability, 仮想化/シミュレーション 4. ネットワークエンジニアは、今何をすべきか? • ディスカッション
シスコシステムズ(同)
業務執行役員
エンタープライズネットワーキング
プリンシパルアーキテクト
生田 和正
アジア太平洋地域アーキテクチャーセントラルグループ所属、プリンシパルアーキテクト。 企業組織、通信事業者担当SE、CoE/SDN応用技術室を経て現在に至る。主に企業向けLAN/WAN製品、運用管理/SDN関連、ディベロッパーネットワーク(Cisco DevNet)を担当。 Blog:https://gblogs.cisco.com/jp/author/kazumasaikuta/ Twitter:@kazumasaikuta
ヴイエムウェア(株)
最高技術責任者
北アジア担当
進藤 資訓
1988年東京電力に入社。1992年よりカーネギーメロン大学コンピュータ科学学科へ留学。アセンド、コサイン、プロキシム等の外資ネットワークベンダーを経て、2004年にファイブ・フロントを設立しCTOに就任。2011年にネットワーク仮想化スタートアップ企業のニシラに入社しニシラ・ジャパンを設立。2012年ヴイエムウェアのニシラ買収によりヴイエウェアに移り、ネットワークの仮想化に従事。2016年3月にヴィプテラに入社、同社日本法人の立ち上げとSD-WANの市場開拓を行う。2017年8月にシスコシステムズのヴィプテラ買収によりシスコシステムズに移籍。2018年に再びヴイエムウェアに戻り、北アジア担当の最高技術責任者として活躍。講演・執筆多数。
HashiCorp
パートナーソリューションエンジニア
桂田 祥吾
HashiCorp Japan, パートナーソリューションエンジニア 2005年シスコシステムズ入社、サポートエンジニア(UC担当)、プリセールスSE(OTT/通信メディア業界, ビジネス開発)、製品担当エンジニア(SDN/クラウド関連ソリューション)など、通信キャリア・エンタープライズ・DC含むネットワーク全般、セキュリティ、サーバ、オプティカル、UC、クラウドなど幅広く製品・業界を担当 その後、通信キャリア向け事業開発マネージャを経て、AppDynamics事業部にてグロースイニシアチブ&チャネル担当部長 2021年8月より HashiCorp 入社 - 現職にて、CSP,SI,戦略アライアンスパートナー技術担当
アレドノ(同)代表 /
デジタル庁
デジタル社会共通機能グループ
GSS戦略調整官
小野寺 好広
システム開発SEから始まり、米国ベンチャにてルータ、L3スイッチ製品に関わり、SE、PM、ビジネス開発を経て、2002年米国シスコシステムズ入社。Solution Evangelistとして多くの産学官プロジェクトを担当する。エンジニア育成事業、高度ITアーキテクト育成協議会(AITAC) 理事、Interopプログラム委員を歴任。 2020/11内閣官房情報通信技術IT総合戦略室 戦略調整官として専門民間人材として入省し2021年9月よりデジタル庁プロジェクトマネージャとなる。2020/12 コンサルティング会社としてアレドノ合同会社を設立