エンドポイントセキュリティへのアーキテクチャによるアプローチ
~拡大するサイバー犯罪から身を守るために組織が取るべき方法~
提供株式会社日本HP
サイバー犯罪が急増中です。2008年から2021年の間に、サイバー犯罪の報告数は207%増加したことが報告されています。その攻撃の経路に注目すると、約70%がエンドポイントを起点とし、多くがEmotetやランサムウェアのように既存の検知機構をすり抜け、大きな被害につながっていることがわかります。このセッションではまず、拡大するサイバー犯罪から身を守るために組織が取るべき方法を整理し、攻撃の入り口となっているエンドポイントデバイスにゼロトラストの原則を適用し被害の影響範囲を限定化する「アプリケーション隔離技術」を中心に、ハイブリッドワーク時代に適したセキュリティを実現する方法を解説します。