融合と連携で行くぜ、DX。
~現場から始めるローコード開発~
JR東日本ではこれまでにタブレットの全社員配布やMicrosoft365アカウントの全社員付与等様々なデジタル化の取り組みを行っており、2021年度よりローコード開発ツール(Power Platform)を導入し、さらなる業務のデジタル化を進めてきました。東京総合車両センターでは、本開発ツールを使用する社内のパイオニアとしていち早く業務に取り入れ、全社的な普及活動を行ってきました。
本セッションでは組織の構築からローコード開発ツールの普及、開発したアプリケーションまで、現場目線からのDX推進の取り組みを紹介いたします。