これからのデータマネタイゼーション
- データ流通ビジネスの可能性と、企業が今できること
提供PwCコンサルティング合同会社
「データ流通」とは「多種多様かつ大量なデータが、企業や業界を越えて流通する」ことである。これまでのデータ利活用といえば、主に自らが保有しているデータを用いることを指していた。しかしながら近年は企業間のデータ流通を促す「データ流通プラットフォーマー」が台頭し、企業の外部から容易にデータを取得することができるようになったことで、データ流通による新たなビジネス、すなわち「データ流通ビジネス」が注目を集めるようになっている。
本セッションでは、そのようなデータ流通ビジネスの背景や国内外の動向を紹介するとともに、企業が今後データ流通ビジネスとどのように向き合うべきかについて解説する。