KA3-03

11.18(金) 12:00-12:45 | アネックスホール F203-204

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基調講演

製造 IoT 領域での課題とクラウド活用のメリット
〜 Google Cloud のIoTデータ基盤の実装例ご紹介 〜

製造プロセスで生成されるデータ分析を促進するために、クラウドの活用が期待されています。クラウドの特徴であるスケーラビリティを活用し、小規模なトライアルから適用を開始して、大きく拡張できます。基本的に従量課金ですので、資産購入ではなく比較的少額な経費として初期投資の社内決裁を受けることが可能です。 誰もが必要なときに、即、標準化されたデータ基盤上のデータにアクセスして、最新の分析ツール類で活用する環境が整い「データの民主化」が促進されます。 客観的なデータに基づくコミュニケーションによって、生産業務と管理業務が結び付けられて、経営インパクトを生むデータドリブンな工場経営の普及が期待されています。
  • IoT
  • クラウドネイティブ
Speaker

グーグル・クラウド・ジャパン(同)

Industry Director, Manufacturing

澤近 房雄

主に製造領域や社会インフラへのデジタル技術適用で 30年以上の経験と実績を持つ。国内外の各種自動化・ IoT プロジェクトに参画。またOPCなど製造プロセス向け技術標準の普及活動で業界に貢献した。外資系企業3社にて代表として変革を実践後、2017年にコンサルタントに転身。現在は Google Cloud で製造業DXをテーマにクラウド活用を推進している。計測自動制御学会・会員(制御ネットワーク部会所属)。

問い合わせ情報

  • 企業/部署グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Industry Solutions
  • 住所東京都港区六本木6−10−1 六本木ヒルズ森タワー
  • URLhttps://cloud.google.com/contact

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